お知らせ総05第24号(平成17年10月2日)
バリ島における連続爆発事件の発生
在ジャカルタ日本国総領事館
1.10月1日、19時頃(現地時間)、バリ島のジンバラン地区、クタ地区で
爆弾が爆発する事件が発生し、邦人を含む多数の死傷者が出ています。
2.ついては、このような爆弾事件が発生したことや、インドネシア警察当局が
テロ等に対する高い警戒態勢を敷いていること、及び東南アジア広域で活動する
テロ組織であるジュマ・イスラミーヤの幹部が未だ大量の爆発物を所持したまま
逃走中とされていること等の状況にかんがみれば、インドネシアにおいてはテロ
の脅威が継続していると考えられます。
在留邦人の皆様方におかれては、万が一の不測の事態に備えてテロ関連の情
報を注意深く収集すると共に、平成16年9月17日付「総領事館からのお知ら
せ総04第30号」(当館ホームページhttp://www.id.emb-japan.go.jp/参照)
でもお知らせしている点を参考に安全対策を再検討し、状況に応じて適切な行動
がとれるように心がけて下さい。また、欧米系ホテルのみならず、ショッピング
・モール、ディスコ、カフェ、宗教施設のように多数の人の集まる場所及び欧米
権益等爆弾テロの標的となるような施設にはできる限り近づかない、欧米権益に
限らず当国に対する外国権益を代表するその他の施設についても十分注意をする、
外出の際には、周囲の状況に最大限の注意を払うなどの安全確保に引き続き御留
意願います。
お知らせ総05第25号(平成17年10月5日)
外務省・渡航情報(スポット):バリ島における連続爆発事件の発生
在ジャカルタ日本国総領事館
10月4日付、外務省・渡航情報(スポット)「バリ島における連続爆発事件の
発生」が以下の通り発出されましたのでお知らせ致します。
1.10月2日付けスポット情報「バリ島における連続爆発事件の発生」でお知
らせしたとおり、10月1日、インドネシア・バリ島のクタ地区のレストラン、
ジンバラン地区のカフェで爆弾が爆発し、報道によれば、20人以上が死亡、
100人を超える人が負傷し、日本人の死傷者も出ています。
2.インドネシアにおいては、これまでも警察当局がテロ等に対する高い警戒態勢
を敷いていますが、東南アジアで活動するテロ組織ジュマ・イスラミーヤの幹部が
未だ大量の爆発物を所持したまま逃走中とされていること等にかんがみ、一般的に
テロの脅威は継続していると考えられます。
3.特に、インドネシア当局が今次事件には3人の自爆犯人が関与している可能性
が高いとしており、この他にも本件に関与している者が存在する可能性があること
を踏まえれば、警備のしにくいレストランやカフェ等不特定多数の人々が集まる場
所は、再びテロ攻撃の対象となる可能性は排除されないと言えます。
4.こうした事情を踏まえ、当面の間は一層慎重な行動をとることが不可欠です。
具体的には、バリ島に滞在されている方におかれては、不測の事態に巻き込まれな
いよう、最新の関連情報の収集に努めるとともに、ショッピング・モール、ディス
コ、カフェ、宗教施設のような多数が集まる場所及び欧米権益等爆弾テロの標的と
なるような施設には極力近づかず、夜間の外出はできる限り控え、外出の際には周
囲の状況に最大限の注意を払うなど安全確保に心掛けてください。また、宿泊する
ホテルについても十分な安全対策がとられているか確認するなど渡航に際しては慎
重な検討をお勧めします。また、バリ島以外に滞在されている方におかれても、従
来にも増して慎重に行動することをお勧めします。
なお、万が一の不測の事態に備えて、2005年7月29日付け広域情報「爆弾テロ
事件に関する注意事項」及び2004年9月21日付けスポット情報「インドネシア:
爆弾テロに対する安全対策」でもお知らせしている点を参考に安全対策を再検討
し、状況に応じて適切な行動がとれるように心がけてください。
お知らせ総05第27号(平成17年10月8日)
外務省・渡航情報(スポット)
「インドネシア:テロの脅威に関する注意喚起(ジャカルタ、バリ島を含む)」
在ジャカルタ日本国総領事館
10月7日付、外務省・渡航情報(スポット)「インドネシア:テロの脅威に関
する注意喚起(ジャカルタ、バリ島を含む)」が以下のとおり発出されましたの
でお知らせ致します。
インドネシア:テロの脅威に関する注意喚起(ジャカルタ、バリ島を含む)
1.10月2日付け及び4日付けスポット情報「バリ島における連続爆発事件の
発生」でお知らせしたとおり、10月1日、インドネシア・バリ島のクタ地区の
レストラン、ジンバラン地区のカフェで爆弾が爆発し、少なくとも22人が死亡、
100人を超える人が負傷し、日本人の死傷者も出ています。
インドネシアにおいては、これまでも警察当局がテロ等に対する高い警戒態勢
を敷いていますが、東南アジアで活動するテロ組織ジュマ・イスラミーヤの幹部
が未だ大量の爆発物を所持したまま逃走中とされていることなどから、一般的に
テロの脅威は継続していると考えられます。
2.報道等によれば、今回のバリ島の事件を受け、国家警察は、全国の地方警察
に対して必要に応じ「第1級警戒態勢」をとるよう指示しました。また、ジャカ
ルタ首都特別州の警察幹部は、(1)ジャカルタ首都特別州内において「第1級
警戒態勢」を発動した、(2)バリ島事件後、ジャカルタが次の標的となる可能
性が最も高い、との注意喚起を行いました。
3.また、10月3日付けでオーストラリア外務貿易省は、インドネシアに対す
る渡航情報を発出し、その中で、未確認情報であるとしつつも、(1)バリ島の
スミニャック地域がテロの潜在的脅威と言われていることに留意すべきである、
(2)スミニャックの欧米人に人気のナイトクラブはテロの標的となりうる旨指
摘しています。
(ただし、上記スミニャック地域に限らず、以下に記載されている場所等には極
力近づかないなどの最大限の注意を心掛けてください。)
4.インドネシア当局が今回の事件には3人の自爆犯人が関与している可能性が
高いとしており、この他にも本件に関与している者が存在する可能性があること
を踏まえれば、警備のしにくいレストランやカフェ等不特定多数の人々が集まる
場所は、再びテロ攻撃の対象となる可能性は排除されません。
5.こうした事情を踏まえ、当面の間は一層慎重な行動をとることが不可欠です。
具体的には、ジャカルタ及びバリ島に限らず、インドネシアに滞在されている全
ての方におかれては、不測の事態に巻き込まれないよう、最新の関連情報の収集
に努めるとともに、ショッピング・モール、ディスコ、カフェ、宗教施設のよう
な多数が集まる場所及び主要欧米関連施設(例えば、各国の在外公館等政府関連
機関、主要企業関連施設)等爆弾テロの標的となるような施設には極力近づかず、
欧米関連施設のみならず外国関連施設にも十分注意を払い、夜間の外出はできる
限り控え、外出の際には周囲の状況に最大限の注意を払うなど安全確保に心掛け
てください。また、宿泊あるいは利用するホテルについても、標的とされる可能
性はないか、十分な安全対策がとられているか等安全を確認するなど、渡航に際
しては従来にも増して慎重な検討をお勧めします。
なお、万が一の不測の事態に備えて、2005年7月29日付け広域情報「爆弾テロ
事件に関する注意事項」及び2004年9月21日付けスポット情報「インドネシア:
爆弾テロに対する安全対策」でもお知らせしている点を参考に安全対策を再検討
し、状況に応じて適切な行動がとれるように心がけてください。
以上
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